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産後、申請すること

この前、健康保険証の変更届と出産一時金のことは書きました。
今日は児童手当と乳幼児医療費受給者証についてです。

前にも書きましたが、今回半年ほど日本にいることに決まっていたので、帰国後は実家に住民票を戻しました。
住民登録していると予防接種も検診も受けられるし、子供にとってはメリット大。
ちょっと邪魔くさい手続きをして住民票を戻したら、Tの児童手当と乳幼児医療費受給者証の申請をすすめられました。
手続きに必要なもの(印鑑、健康保険証、指定銀行の申請者名義の通帳)を持っていたので、その足で申請を済ませました。
乳幼児医療費受給者証については、住民票を戻した当日の為、後日郵送されます。
児童手当は1人1ヶ月あたり5,000円(3人目から10,000円)を2、6、10月に4ヶ月分が口座に振り込まれます。
毎年6月に現況届を提出し、受給の有無が決まるようです。
現況届は区役所から送付されるので、必要事項を記入して持参します。
この時要るのは保険証のみだったと思います。
うちの場合、Rは当然国内に住民票がないので私が申請。
所得について詳しく聞かれたら面倒くさいな~と思っていましたが、スンナリ受理されました。

Jの場合は、退院した日に出生届を提出し、通帳を持っていたので児童手当もその日に申請できました。
乳幼児医療費受給者証は、健康保険証にJが追加されてからでないと申請できません。
この手続きの後、健康保険証の変更届(保険証添付)と出産一時金の申請書を会社に提出しました。
先日、Jが加わった保険証が会社から送られてきたので区役所にて申請。
住民登録が済んでいると、すぐに乳幼児医療費受給者証がもらえます。

ちなみに京都市は1ヶ月病院1ヶ所につき200円の負担で受診できます。
Jは黄疸の検査を2度ほど受けているので、乳幼児医療費受給者証を病院に提出すると差額が返金されます。
これって大きいですよね。

今日は、日本に長期滞在なら邪魔くさいけど住民登録した方がいいね、というお話しでした。

by cha-15 | 2005-08-18 15:47 | baby

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